Bonjour !
アンサンブルスタッフのMIKIです。
今回はフランスの食卓に頻繁に登場する、
Betterave(ベトラーヴ)という野菜をご紹介します!
※発音は、厳密には「べトゥラーヴ」ですね。
「トゥ」はごく短く、弱く発音してください。
初めてBetteraveを見たときは、その強烈な色に衝撃を受けました。
どんな色って、鮮やかな赤紫色なんです!
日本ではスーパーに並ぶことはありませんが、
甜菜(てんさい)の仲間で、日本では「ビーツ」と呼ばれています。
アメリカでは「テーブルビート」という名前だそうです。
ショ糖が多く含まれているので、
砂糖の原料となりますが、欧州では野菜としてよく食べられます。
生のベトラーヴはシャキシャキして、甘くておいしいです。
ほんのりと土の香りがします。
見た目は「赤紫色のカブ」でしょうか(笑)
生で売られていることもありますが、スーパーでよく見かけるのは、
柔らかく茹でて真空パックに入った状態のべトラーヴです。
食べるときは好きな大きさにカットし、ドレッシングで和えるだけ!
私はオリーヴ油、バルサミコ酢、胡椒、塩で味付けします。
たった3分でべトラーヴサラダのできあがり☆
この野菜に含まれる
赤紫色の「ベタシアニン」
黄色の「ベタキサンチン」
には抗酸化作用が含まれています。
こちらがべトラーヴのサラダです。
なんとも色鮮やかですね!
真空パックに入ったものはこんな感じです。
真空パックを裏返した図。本当に強烈な色ですよね。
着色料など一切入っていない、べトラーヴそのものの色です!
フランスにいらっしゃる際はぜひ、
このBetteraveを食べてみてくださいね^^
Betteraveどんな味が気になる♥と思われた方、
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